お知らせ

　2023年に入り、OpenAI社が開発した対話型AI「ChatGPT」や、キーワード入力でAIにより画像生成する「NovelAI」や「Stable Diffusion」、音楽を生成するAI「MusicLM」、声を生成するAI「RVC」など怒涛の勢いで新しく斬新なAI技術がリリースされている。

　これらの新しいアイデアでのAI技術が更に台頭し、その技術を礎に更に新しいAI技術やAIサービスが開発・提供されていくでしょう。

　これらのAIはいわゆる「情報収集」や「情報変換」に特化したツールです。そして今後は出力してきたデータを如何に”魅せるか”という課題に取り掛かる必要があります。

　そこで求められる物としてマジックディスプレイ社の裸眼3D技術となってくるとみています。我々のAIは画像出力され来た普通の映像（2Dの映像）をAIで取り込み・分析・仮想空間で再構築・データマッピングという過程で3D映像へと変換します。そして自然な形で3D認識できるように裸眼3D技術を通して可視化します。

　事業として取り組みが可能な領域はブランディングは勿論、医療・教育・広告・ゲーム・eスポーツ・エンターテインメント等のフィールドで活用を目指しています。またその他にも建築・設計・美術・芸術にも応用できる可能性を秘めています。これらを踏まえた上で、これからのAI技術やサービスと結びつき、新たなるAI技術として昇華していく事を目指しております。